

弁護士紹介
東京オフィス

弁護士 岡村 晋輔
【取扱業務】
M&A/商取引/各種規制対応、国際業務、コーポレート/コンプライアンス、ファイナンス、事業承継、事業再生/倒産、訴訟/その他紛争解決手続
【業務分野】
国際業務においては、各国固有の規制を踏まえつつ、案件ごとに最適な交渉戦略を策定し、契約締結に至るまで一貫したサポートを提供しています。クロスボーダー取引では、世界各地に拠点を有するグローバル法律事務所と緊密に連携し、シームレスなリーガルサービスを実現しています。M&A分野においては、多様な業種・業態を対象とし、対象企業の事業実態を的確に把握した上で、合弁事業、組織再編、事業譲渡、資本提携など幅広いスキームに対応してまいりました。さらに、スタートアップ企業支援にも注力しており、資本政策に関する戦略的助言や、投資契約・株主間契約の作成、出口戦略の策定支援も手掛けています。加えて、破産手続の申立や裁判所選任の破産管財人業務にも従事し、クライアントのビジネス活動に付随する各種紛争に対しても、訴訟等を通じた的確な解決策を提案しています。
【近時の主要取扱案件】
- 国内上場企業によるオンラインスクール事業運営会社買収案件に係るデューデリジェンス及び各種助言
- 国内上場企業によるインスタグラムを用いたマーケティングツール提供会社の買収案件に関して当該国内上場企業に助言
- 金融機関によるM&Aアドバイザリー業務に対する各種助言及び支援(多数)
- 大手銀行グループの関連会社組成ファンドによる国内企業買収のデューデリジェンス、ファイナンス及び各種助言
- 大手コンサルティング会社に対する事業譲渡に関する各種助言の提供
- 国内企業によるオリンピック映像に関するライセンス契約に関してIOC及びOTABとの交渉及び代理
- 米国の大手サプリメント等販売会社に対する日本法人設立対応及び日本におけるビジネス展開に関する各種助言の提供
- 米国のオーディオ機器製造・販売会社に対する日本法人の子会社における品質管理規制に対する行政対応及び各種助言の提供
- 英国の企業に対する大型ファイナンス案件における各種契約書レビュー及び日本法に関する意見書の提供
- 韓国の電子機器企業に対して日本企業への出資に関する各種助言及び支援の提供
- 海外企業による日本の各種規制に関するクリアランス調査及び届出代理
- 裁判所選任による破産管財人業務
【経歴】
2001年3月 | 立教大学法学部 |
2005年3月 | 立教大学大学院法学研究科 |
2007年9月 | 弁護士法人 御堂筋法律事務所 |
2016年1月 | 弁護士法人 御堂筋法律事務所 パートナー(~2022年3月) |
2018年1月 | EDHECビジネススクール(フランス)MBA |
2019年1月 | Dentons法律事務所(ワルシャワオフィス)出向(~2019年10月) |
2022年4月 | B&P法律事務所 パートナー |
【その他】
- 東京弁護士会